「ゼロからはじめる食品分野の特許調査と情報分析マスター講座(セミナー)」開催のご案内(終了)

《明日から使える特許調査と情報分析のポイント》
ゼロからはじめる食品分野の特許調査と情報分析マスター講座

日程:2024年10月25日(金)10:00~17:00
場所:日本アイアール(株)本社セミナールーム(秋葉原)
定員:12名
受講料:29,700円/1人(税抜価格27,000円)

「特許調査は難しい」
「どうしたら良いのか分からない」
「こんな調査の方法で良いのだろうか?」
「特許情報分析を活用したいがよく分からない」

・・・このような声をよくお聞きします。

特許調査や情報分析の必要性は十分に感じているが、どのように理解し進めて利用していくかに課題を抱えている一般食品健康食品プロバイオティクス微生物利用などの食品系技術者に向けて、無料ツールとエクセルを利用した解決策を伝授いたします。

企画、開発、製造等の各場面において、特許情報を活用することは必要不可欠な時代です。特許情報はいわゆる「技術分野のビックデータ」であり、そこには様々なアイディアが詰まっています。同時に、競合他社の特許を調査することで類似する技術が明確になり、分析することでその開発戦略や技術的方向性が見えてきます。このような有益な情報源を活用しない手はありません。特に、機械、電気・電子、IT分野では活発に活用が進んでいます。他方で食品分野に目をむけると、これらの分野と比較して特許出願件数が少なく、その利用価値が感じられないと思われがちですが、それは違います。食品特許の出願件数は着実に伸び、特に大手企業では顕著であるといえます。

このセミナーは特許調査テクニックを習得して活用したい方々に向けて、食品関連技術を題材とした調査実習を組み込んだ実践的な講座です。実演を交えながら専門的なスキルや知識を習得したい方におすすめです。

<セミナープログラム>

1.特許調査の基本
1.1 特許調査の目的
1.2 特許文献の構造と理解
1.3 特許文献の読み方
1.4 侵害・非侵害の判断ポイント

2.特許調査の実務知識
2.1 調査の種類
2.2 特許分類
2.3 用語の解説
2.4 データベース
2.5 母集団検索式の構築
2.6 ケーススタディによる特許調査
2.7 特許文献の抽出と評価

3.特許調査実習
3.1 各種テーマによる調査実習
3.2 調査実習と結果のフォロー

4.特許情報分析の基本
4.1 特許情報の特徴
4.2 特許情報活用のメリット
4.3 IPランドスケープとは
4.4 特許マップとツール
4.5 非特許情報の収集と把握

5.特許情報分析の実務知識(ケーススタディと共に)
5.1 特許情報分析の目的の明確化
5.2 母集団検索式の構築
5.3 母集団のデータ処理
5.4 特許マップ作成と非特許情報収集
5.5 特許情報分析のフィードバック

質疑応答

詳細はリンク「ゼロからはじめる食品分野の特許調査と情報分析マスター講座」よりご覧ください。

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